2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

荒川家住宅 (1933)

茨城県筑西市R50沿いのたてもの アールデコ+帝冠様式のデザインが◎ 以前は隣にたてものがあったんだね

茨城県筑西市の看板建築Ⅱ

かせき堂 20年前の撮ったものが出てきたので

茨城県筑西市の看板建築

中澤時計店

三菱倉庫ビル (1930)

船っぽいたてもの アールデコ調が豪華客船を連想させるね

日証館 Ⅱ

日本橋川クルージング時に撮った変わったアングルで

日証館 (1928)

設計:横河工務所この界隈ではレトロ(!?)な大型オフィスビル清水建設二百年史 ↓ との比較が面白い http://www.shimz.co.jp/200th/sakuhin/sakuhin_pdf/a023700_01.pdf

成瀬証券 (1935)

設計:西村好時山二証券のとなりのたてもの 同じ設計者だとは思えないねぇ

山二証券 (1936)

設計:西村好時郵船ビルの斜向かいあるたてもの 小さいが力の入った凝った造りが◎

安藤証券

郵船ビルと同じ通りにあるビル これも裏から見ると年代モノであることがわかる

郵船ビル

不覚にも気が付かなかった・・・ 日本橋兜町にあるたてもの 裏側は凝った装飾がこんなにも!

地磁気観測所 地磁気観測システムKASMMER

(Kakioka Automatic Standard Magnetometer)略してカスマーと云う 地磁気の素早い変化を高精度で観測する為に4台のオーバーハウザー磁力計と 地磁気絶対値比較較正装置(角度測定器とプロトン磁力計で構成)を組合わせ データーをコンピューターで解析処理…

地磁気観測所  石室 (1912)

創立時の大正元年に建てられた観測所 花崗岩で造られたカマボコ型のたてものが土盛りの中にある 室温変化を抑える工夫がされている

地磁気観測所  第二絶対観測室/第二変化計室  (1925)

共に大正14年8月に建てられた観測室 観測室と言うより土蔵に近い

地磁気観測所  実験室 (1924)

各種磁力計開発試験を行うためのたてもの 屋根・樋は非磁性の銅板を使用 随所に粋なデザインが見られる

地磁気観測所 空中電気室 (1925)

空中の電位差を測るたてもの大気は平均して100V/mほどの電場がかかっていて その変化を観測しているんだって

謎の施設Ⅱ

門を通って奥に進むと 気象庁地磁気観測所 第一庁舎 (1925) 設計:佐藤貞次郎こんなところにスパニッシュ風のたてものが!

謎の施設

筑波山麓の田園風景に現れる現代建築の門 ! この先に何があるのか・・・

岩間駅前

JR岩間駅の通りにあるたてもの

(茨城)看板建築

岩間で見かけた たてもの 小さいがかなりの力作!メダリオンが欠けているのが惜しいね

旧東京音楽学校奏楽堂 (1890)

設計:山口半六+久留正道東京藝術大学構内にあったたてもの 日本最古の音楽ホール こちらは跡地に建てられた現在の奏楽堂

上野松竹デパート (1953)

西郷隆盛像の後ろにあるたてもの 宗教関係のたてもの?と思ったがうっすら扉に上野松竹御入場と読み取れる この下が 設計:矢島建設上野松竹デパートの一部だったのね

HP更新

http://www42.tok2.com/home/charizanmai/chiyoda/yurakucho-hibiya/chiC009/chiC009.htm

西郷隆盛像 (1898)

西郷像:高村光雲作 ツン(犬):後藤貞行作東京と云って連想するもの 齢だね・・・

東上野の看板建築

下谷神社前にあるたてもの この周辺は素敵な看板建築が残っているスポット 中でもこれはピカイチの存在

雷門 (1960)

浅草といえば このたてもの ナショナルの松下幸之助が寄進したそうな